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非常用発電機



Emergency generator

非常用発電機設備は、停電時に活躍する重要設備

非常用発電機は人命にもかかわる重要設備です

いまや私たちの生活に欠かせない電気。
例えば火災を起因とする停電が発生した場合、消防設備の稼働のためにも、いち早い電源の確保が必要となります。非常時の電源をいかにスピーディーに復旧できるかに、人命がかかっているといっても過言ではないのです。建物の機能が高度化する現在、防災面からも、事業の安全面からも、非常用発電機の「点検」「部品交換」「リニューアル計画の策定」をおすすめします。

非常用発電機の用途

火災により停電が発生した場合は、消火栓ポンプなどを確実に動かすため電源が必要です。
防災設備(消火栓ポンプなど)に電気を供給する、非常用発電機は、専門技術者による点検が必要です。

停電時間が長時間の場合は、連続して設備を動かすための電源が必要です。
一般負荷設備(UPSなど)に使用されている場合でも、専門技術者の点検が必要です。

非常用発電機を設置しないといけない施設の例

非常用発電機は一般的には、消防用設備を備える延べ床面積1000㎡以上の不特定多数が出入りする施設などに、消防法での設置が義務付けられています。

点検

部品交換

普段使用することのない非常用発電機でも、経年による部品の劣化は進行します。
劣化した部品を放置していると、万一の停電発生時に非常用発電機が運転できないなどの不具合が発生します。
当社では、豊富な部品交換の実績データをもとに、計画的な部品交換をご提案します。
※設置・環境・機種の条件により、交換・整備周期は異なります。

リニューアル

最新機種へ

適切な点検・部品交換を繰り返し行っていても、他の設備と同様に寿命があります。
また技術革新等により機器型式が生産中止となった場合は、交換部品の入手が困難となり修理・復旧に長い時間を必要とすることがあります。
おおむね20年以上経過した非常用発電機は、最新機種にリニューアルすることをおすすめします。
※リニューアルは設置、環境、機種の条件により異なりますので、現地調査が必要となります。

最新機種